上賀茂神社に所蔵される古書に織田信長への贈答品「なんばん餅 数百」の記載が残されています。
江戸初期に成立した「南蛮料理書」レシピなどを参考に再現されました。
上賀茂神社が所蔵する古書「職中算用書」（天成10年・1582年３月）
信長が武田軍を破った戦勝に際して、「なんばん餅」をおくったと記されています
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小麦粉・黒糖・葛粉というシンプルな材料に水を加えて捏ね、
じっくり蒸されおり、素朴でやさしい味わい。
亀屋良長さんでは本商品の売上の10％を、世界遺産の維持・保全活動のために上賀茂神社さんへ寄付されます
この記事を拝見し、あらためて 上賀茂神社さんが京都で最古の神社であり
数々の歴史の中で今なお、その形を変えずにそこに存在され、未来につながれることに
神職さん、地元の方の努力に畏敬の念を感じます。
画像はPRTIMEZよりおかりいたしました
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